六弦精舎(前田バンブーギター工房)

前田工房の近況

① 前田バンブーギター(表松)...一つの答えを紹介 

納得のバンブーギターのご紹介
改良に改良を重ね、悩みに悩み続け、ひとつのの答えになるようギターが完成しました。表面板は松ですが、側面、裏板等はバンブーで作り上げた逸品です。今回は、あえて通常の塗装は施さず、竹の自然な肌触りの仕上げにしたところ、竹ギター本来の透明感のある音質に加え、シャープさのあるキレのいい音を出すことに成功しました。
一度、試奏してみてください。工房でお待ちしています。
▼希望価格25万円
松材の肌芽を生かして極薄塗装仕上げ。
表は松、指板は黒檀。

② さらにグレードアップ! バンブーギター(表松)の紹介 

ネック、サイド、ヘッドはバンブー、表は松。指板は黒檀、駒ハカランダ。前回と同じ内部構造で作成しました。プロと六弦病に罹ったセミプロ?の評価を得て...次作に繋げる想いです。表板の自由振動へのはからいから塗装は極薄で艶消しにしました。中山修師匠の門下で11年、そろそろ世に問いたい前田バンブーの成果。一度、試奏頂きたく、工房でお待ちしております。希望価格30万円。

③ 新作 木製ギターの紹介 

古典的な材料...ローズ、マホガニー、黒檀...それに表はラオス檜を使用しました。倍音を極力消去した表板の内部構造。どうぞ試奏してみて下さい、工房でお待ちしております。希望価格30万円。
表板はラオス檜。
中山修門下生のエンブレム。
弦止めは4mm角のハカランダチップで。

④ オールバンブーギター最後の実験

オールバンブーギター(表も竹の合板)に関わって12年目、今度の実験で良くも悪くも結論がでます。7月末に指板を貼りましたがなかなかフレットが打てません。6~7年乾燥させた黒檀ですが、まだ動いています。8月末には動きも治まり、フレットが打てる事でしょう。
指板の動きの記録

⑤ 次作へ向けて...

私の愛用の道具達、中山修のロゼッタを切り取り埋め込みました。

⑥2022年11月12日和光アカデミーにて個人展を開催します。

中山工房へ入門して13年目を迎えました。これまで追求して来た音響を世に問いたく、①オールバンブーギター②バンブー&松表のハイブリッド③ハカランダ&松表の9台ほどを展示します。この写真はそのうちの製作中の2台...ハカランダ&松です。
ハカランダ&松...裏板接着の土台となる支え板を側板に接着中。
ペオネスは1個ずつ側板と表板を繋いで接着。ストレスフリーで表板が側板に固定される。
一番左はバンブー&杉表の試作品、右2台がハカランダ。

⑦ハカランダ&松...4月中に裏板を張り、パーフリングを巻き、連休中に指板を張ります。

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